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遮熱・断熱について
省エネに遮熱・断熱ガラスフィルム、ミラーフィルムが活躍します。
窓ガラスフィルムを施工することで室内の熱中症対策、暑さ対策に効果的です。
冬は断熱効果で室内温度の維持に効果的です。
透明遮熱フィルムもあり景観を損ないたくない方もご利用いただけます。
また、職場の環境を改善する取組もお手伝いさせていただいています。
働く人たちの暑さへの不満ストレスを解消し業務効率をアップさせ空調費のコストダウンにもつながります。
社内食堂など窓ガラスの開口面積が大きい場所では、気温の変化が著しいため、温度管理も難しくなり、健康への配慮にもつながります。
職場の安全と快適性の向上、オフィスや工場など窓環境の改善はご相談ください。
暑さ・寒さの原因は窓にあった。
夏は熱が入り、冬は熱が逃げる傾向になります。
窓からの流入、流出が非常に大きく、家の中の温度維持が左右されます。
ペアガラス(フロートガラス2枚の場合)の設置により従来の窓ガラスの性能を上回ることができますが、暑さに対する部分だけは大幅な働きができていないのが現状です。
昨今の猛暑による強い日差しにより室内の温度はどんどん上昇していきます。
部屋の中のものが壊れていないか心配になるくらいです。
窓ガラスフィルムの貼りつけにより、より快適な部屋の温度を保つことができます。
エアコンや暖房の稼働負担を低減させ省エネに繋がり、空調効果を高めます。
※図は参考値になります。地域や環境により異なります。
夏は日射熱を遮り、暑さのもとになる紫外線や赤外線を大幅にカットします。
フィルムの種類により性能は異なりますが47%~86%もの日射熱をカットすることができます。
その結果、窓際の室内温度をおよそ3℃~15℃下げることが可能となります。
特に直射日光を浴びている箇所は、既存のカーテンやブラインドなどと併用することによりさらに効果を高めることができます。
冬はフィルムの熱吸収も手伝い、暖房の熱を反射して逃がさないようにする働きがあります。
これらの効果により結露軽減にもつながってきます。
一般的な効果としては約10年~15年持続することができるのがフィルムの特徴です。
※地域や環境、使用するフィルムにより異なります。
遮熱効果があるのはわかったけど、
どのくらい節約ができるか気になりますね。
省エネシミュレーション診断
建物の一面が窓ガラスで覆われているような箇所は夏は暑く、冬は冷気で寒くなってしまします。空調の稼働が直接電気使用量に大きく反映することから、窓フィルムで断熱効果を生み出し空調の負担軽減を図り消費電力のコストを下げることが可能になります。
どの程度コスト削減ができるか?
シミュレーションをすることでおおよその目安がわかるようになります。
電力使用料を抑えるだけでなく、日射から受ける紫外線を99%カットし室内の備品や在庫などの褪色を抑えます。
また予期せぬ災害時の窓ガラス割れから、従業員さん、職員さんを守ることができます。
消費電力を抑え経済的に電力を使用できるようになる
遮熱フィルムを検討してみてはいかがでしょうか?
■一般住宅の例
●省エネによる施工費回収例 (税抜)
施工面積20㎡ 施工費234,000円 年間の省エネ効果36,952円 施工費回収期間6.3年
10年間で約369,520円の省エネ効果が期待できます。
※窓ガラスの総面積や方角、ガラスおよびフィルムの種類、気象状況の違いなどにより結果は異なります。
■某施設様の例
●省エネによる施工費回収例 (税抜)
施工面積100㎡ 施工費1,120,000円 年間の省エネ効果205,696円 施工費回収期間5.5年
10年間で約2,056,960円の省エネ効果が期待できます。
※窓ガラスの総面積や方角、ガラスおよびフィルムの種類、気象状況の違いなどにより結果は異なります。
参考例ですので実際の施工費ではありません。
省エネシミュレーション診断は無料です。
少しでも安くなればありがたいですね。
シミュレーションをご希望の場合はお問合せ下さい。
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