防犯について
窓ガラスが1枚の場合は、すぐ侵入されますので日頃から注意が必要です。不安な場合は、ご連絡いただければ確認に参ります。
施工の有無にかかわらず無料で現地確認させていただきます。
ガラスフィルムの耐久性は一般的に約10年と言われております。
防犯ガラスに関してはおよそ20年となっています。ガラスフィルムに比べ高耐久、高強度を誇っています。
お客様の防犯に対する意識や考え方、様々な状況を考慮したうえで考えていく必要がございます。
結果的に防犯ガラスを設置した事例もございます。
最適な防犯対策をご案内させていただきますので、お気軽にご相談ください。
防犯フィルムでセキュリティ対策が可能になります。
ガラスを破って侵入するドロボーから資産を守りましょう。
住宅などへの侵入犯罪はますます深刻化してきており、特にガラス窓からの住居への侵入は、空き巣ねらいの7割近くに達しています。
実はこうした窃盗犯の大半は、侵入に要する時間が5分を超過すると侵入をあきらめるといわれています。
窓ガラス防犯対策フィルムを施工することでセキュリティ対策が可能になります。
適切な窓ガラスフィルムを確実に施工することが必要になります。
クレセント周りだけの簡易防犯フィルムは全く意味がありません。
ガラスの破壊・貫通を大幅に遅らせるための防犯対策フィルムは、窓ガラス全面に貼ることで、はじめて防犯対策として有効になります。
特に、玄関がガラス戸に格子がついたタイプも要注意です!
空き巣狙いは様々な手口で窓を破り侵入してきます。そもそも侵入されないように対策を打っておくことも必要ですが、不測の事態も起こり得ることから、できるだけ対策を講じること、日頃からの意識も大切です。
その一つの手段として防犯フィルムを活用するということです。
高齢者の独り暮らしや女性の独り暮らしなど何かと不安がある場合にご活用ください。
防犯性能の高い建物部品目録
警察庁および関連省庁と建物部品関連の民間団体から成る「防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議」が、一定の基準に基づいて選定し、公表している各種防犯対策製品のリストです。
同目録に掲載・公表されている建物部品は、「防犯建物部品」として官民合同会議の定める「CPマーク」の使用が認められています。
防犯フィルムは
貫通防止、強貫通防止があり、一般的にはフィルムの厚さが200ミクロン~350ミクロン(0.2mm~0.35mm)のフィルムを使用します。
施工は窓ガラス内面に水貼り施工します。圧着力も必要であり、貼付け後の養生期間が得ることで効果が発揮できる状態になります。
透明タイプの防犯フィルムは、窓ガラスの採光性を損ないません。
紫外線カットおよび窓ガラスの飛散防止にもなりますので、万が一の地震や台風などの大害対策にも役立ちます。
とにかくガラス窓を破壊する時間を長引かせ、ガラス破りによる侵入を難しくさせる!これが狙いです。
その他の対策と併用することでセキュリティレベルを上げることができます。
・窓用補助カギをつける
・防犯砂利を敷く
・人感センサーライト
・夜間常時点灯式照明を活用する
・監視カメラを設置する
・防犯センサーを設置する
完全な侵入阻止を保証するものではありません。
防犯性をより高めるために、上手く活用していきましょう!
無施錠だけは絶対にないように気をつけましょう!