遮熱、断熱フィルムで日射しの暑さ対策を。エアコンきかない。何とかしてほしいと思うこと。
日射しによる暑さを感じる時は多くあると思います。
室内でも暑さを感じると、不快になりますよね。
汗がジワジワ、少し動くとしたたり垂れるくらいの汗が出ます。
とくにジリジリと照りつける太陽光を受けた窓ガラスが、ものすごく熱くなっていることがあります。
あまり、触ることはないでしょうが、一度意識してみてください。
ガラス面がとても熱くなっていることがわかります。
特にアルミサッシの場合はサッシ部が熱がさわれないほど熱くなります。
カーテンやブラインド、ロールカーテンなどで日差しを遮っていても、熱がこもってしまうので、実際の気温よりも温度が高くなってしまいます。
日射しの暑さが要因になり温度上昇によって部屋の空気が温められ、部屋全体がムッとした熱気でいっぱいになってしまいます。
換気することと、エアコンをつけることで、冷やしていくわけですが、なかなか冷えない、エアコンが効かないと感じることにつながってしまいます。
早く、「エアコン効いてくれ~」と思ったり、温度設定を下げ風量をあげないとエアコンが効いている感じがしない。といった状態になります。
簡単に言うと、窓際に暖房があるみたいな感じです。
暖房をつけながら、冷房もしているといった感じでしょうか。
それでは、効率が悪くエアコンに負荷がかかる一方です。
エアコンもクリーニングしたりメンテナンスをした方が寿命は延びると考えますが、使用している頻度が多い場合や運転負荷が大きい場合は、寿命が短くなってしまいます。
それに、伴いエアコンにかかってくる電気代も増大していきます。
暑さに関しては、自宅や職場でも不快に感じることがありますが、人は勝手な一面もあり、他の場所へ行ったときに暑さに対する不満が出たりします。
よくあることですが、その中でも実際にあった例を挙げてみます。
クリニックの待合場所の窓ガラスが大きく、直射日光で暑いと患者さんから苦情がきた。
裏返せば、ここのクリニックの待ち合いは暑い、何とかして欲しいという感情があります。
幾分、暑いのは仕方ありませんが、何の対策も施されていないのがわかると余計に腹ただしくなるものです。
これは、利用する方の勝手な思いですが、不快に感じるクリニックには行きたくなくなるのも事実です。
食事をしているお客様から日射しが眩しく暑いと指摘を受けた。
店主は日差しを遮るためにロールカーテンを取り付けていましたが、ロールカーテンを降ろすと、外から店内の雰囲気が見えないため、客足が遠のくことを懸念されていました。
一方で店内に入ると、窓際の席は景色は良いが暑い。
ロールカーテンを降ろすと日差しは遮れるが、景色が見えない。
外の景色が見えつつ、窓際の暑さをなんとかしたい。と店主は考えるようになりました。
どちらの例も、利用される方の立場に立つことが必要です。
利用者の方は自分で「暑い!」と言っていただける方は非常に少ないです。
大抵は次からだんだん来なくなるだけです。
そこで遮熱、断熱フィルムで日射しの暑さ対策が有効になります。
いずれも利用される方に、対策していることをわかってもらうことが必要なのです。
自宅や職場、利用する様々な場所で暑さ対策ができていたら、ご自身にも相手にも良い結果をもたらしてくれるのではないでしょうか?
遮熱、断熱フィルムをはることで解決できたこともありますが、カーテンやブラインド、ロールカーテンの使い方を考え、フィルムを上手く併用することでより高い効果をつくりだすことができます。
快適な空間と省エネを窓ガラスフィルムで作り出してみませんか?
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