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執筆者の写真窓フィルム施工 イーズウェイ

住んでみないとわからない暑さの理由は?遮熱、断熱フィルムができること。


住まいの部屋

住んでみないとわからない暑さの理由は?遮熱、断熱フィルムができること。


自宅の中で暑いところは建物の資材や工法、周辺の建物の有無や立地条件(山、海、街)で大きく変わってきます。


簡単に言うと周囲の環境、建物のつくりや方角で日射しの向きや強さが変わるということです。


よくある相談ですが


・引っ越したマンションの西日が強くなんとかしたい。

・ジリジリとした熱気が部屋にこもっているのが嫌で何とかしてほしい。

・窓ガラスからの日射しが強くエアコンが効かない。

・リビング全体が窓で囲まれているため、日射しが差し込むのを何とかしたい。

・東向きのマンションで朝はベッドルームに直接日射しが差し込み毎朝辛い。

・日射しが差し込む午前中、作業場が異常に暑い。

・子供部屋に日射しが直接あたるのを何とかしたい。

・ペアガラスでもUVカット機能がなく遮熱効果も期待したい。


中でも、方角による日射しの差し込みによって、不快な思いをされていらっしゃる方が多いです。


方角ごとに考えてみますと。

(基本的な考え方で、住んでいる地域や周辺の環境により異なりますのでご理解ください。)



東からの日射し

東からの日射しは、朝になります。

おおよそではありますが、朝起床して動いている時間、6時ごろ~11時ごろまでは、東向きの太陽の日射しが直射しますよね。


その日射しが不快に感じることはないですか?


朝、起きたとき

キッチンで朝の支度をしているとき

洗濯をしているとき


朝は忙しいゆえに、紫外線も同時に浴びているので、奥様はもう大変です。



南からの日射し

一般的に南向きの建物は意図的に日当たりを考慮して建てられている場合が多いのではないかと思います。

最近では、日照時間や周囲の環境によって、考えれている建物が増えていますが、南向きの日射しは建物全体に当たることが多いのが特徴です。


角度的には上から日射しが差してくるといった感じです。

角度が無い分、部屋の億へと差し込むようにはなりませんが、日照時間が11時ごろ~15時ごろで非常に温度が高く、気温の上昇に伴い、建物の開口部(窓)から熱気が侵入してきます。


全面直射することはなくても、暑さの原因の一つである、赤外線を強く発しているので、暑さが増してきます。

エアコンが効かない、フル稼働しているといった声が非常に多いです。

日中はエアコンなしでは、もう耐えられませんよね。



西からの日射し

南からの日射しと交わる時間帯があります。14時ごろ~日没までの時間でもっとも日射しに角度があり眩しく、暑い、一番嫌な日射しになります。


相談でやはり多いのは西日対策です。

日が直接差してくるので、場所によっては、一日中ずっとカーテンやロールカーテン、など下ろしたままで、外の様子を全くみることができない部屋になっていることもあります。

暑さだけではなく、室内が暗いとか、開放感が無いというストレスをためている方が非常に多いです。もう仕方ないと思ってみなさん、ものすごく我慢されてらっしゃいます。


職場での作業効率が下がるということから、採用されている会社もあります。

よしずやすだれなどだけでは、暑さや明るさを解消できないので、遮熱フィルムとの併用が一番効果的です。



北からの日射し

北から日射しは差してきません。

なので、何もしない方が多いのも事実です。


日中に北側の窓ガラスやサッシに触れてみてください。

全く日が当たっていないのに、熱くなっていることに気づかれると思います。

外気温の上昇が開口部(窓)から熱気を少しづつ室内に入り込んでいるということになります。


エアコンの効きをよくしたい、より省エネをしたいとお考えの場合は北側の窓にも対策することでより効果的な対策となります。



実際に住んでみないとわからない日射し対策。

マンションでも高層階になるととても暑くなりますし、建物のつくりで日射しの向きや角度も変わってきます。


住んでから色々と気づくこともありますが、しっかりとした対処を行えば快適に過ごすことができます。


遮熱フィルムにも種類があります。

見た目や性能を考え、適したフィルムを選択することをおすすめします。

その際はお手伝いさせていただきます。




住んでみないとわからない暑さの理由は?遮熱、断熱フィルムができること


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