ガラスが割れた時の対処方法と対策は?フィルム施工で補える?
家の中にはガラスを基本としたものが、いくつかあります。
窓ガラスはもちろん、ドアガラス、キッチンにある食器棚、額縁のガラス、鏡、間仕切りなどたくさんあります。
もし、割れてしまった場合は、気をつけなければなりません。
少なからず、だれでもある経験として茶碗やコップ、お皿など
”手が滑って落として割れてしまった”
ということがあると思います。
その時、面倒臭いですが片づけをしなければなりません。
「あ~やってしまった~」
落胆しながら掃除をしていると、ガラス片で手を切ってしまった!
なんて経験もあるのではないかと思います。
食器類は個体が小さく破片の量はすくないですが、衝撃により広範囲に散らばってしまうことがありますよね。
本当に気をつけなければなりません。
万が一
窓ガラス、ドアガラス、食器棚のガラス、額縁のガラス、鏡、間仕切りなどが割れてしまったらと考えると、その対処方法はどうしたら良いか、その瞬間は迷ったり困ったりするものです。
家の中のものに関しては、割れてしまったら、先ず大きめの破片を拾い、掃除機で細かい破片を吸えば、おおよそ綺麗になりますよね。
窓ガラスのような、いわば壁とおなじような役割を保っているところが割れたら、あなたはどうのように対処しますか?
破片を拾う時は素手で触っては危険です。
軍手も危険です。
軍手は目が粗いため細かいガラス片が直接手についてしまいます。
軍手をはずすと手がギラギラしていたなんてことになってしまいます。
用意しておきたいのはやはり、作業用のゴム手袋ですね。
軍手よりも耐久性が圧倒的に良いので、軍手替わりに一つ置いておけば、いろんなシーンで活用できます。
必ずゴム手袋を着用してガラス片を拾ってください。
そのあとに割れた窓のガラスが残っている部分はそのままにしておいてください。
ガムテープを貼る場合は、押し付けないように加減が必要です。
破片を取ろうとすると、崩れ落ちてくる可能性があり大変危険です。
すぐできる対象方法としては、ガラス面にガムテープを貼り、ラップをサッシの上から全面に貼り、次に新聞紙を貼り、その上に段ボールを貼ることです。板をはることができるのであればベストです。
ペアガラスの場合は割れたガラス面に、通常の一枚もののガラスは両面に貼ることをお勧めします。
地震や台風で割れてしまった場合
手の施しようのないぐらい部屋中に鋭利なガラス片が飛び散り、無残な状態になってしまいます。
もし怪我をしてしまったら、もうどうしようもない状況に陥ってしまします。
対策すればよかったと後悔する前に一度真剣に考えてみましょう!
割れてしまった場合、特にやるべきことは、防犯対策と寒さ対策です。
窓ガラスが割れてしまったらガラス屋さんにお願いして交換してもらうしかないですが、対応しているガラスの在庫がすぐに無かったり、地震や台風などの被害で割れてしまった場合は、ガラス屋さんに問い合わせが殺到し、修理が完了するまで数週間かかってしまうケースもあるので、その間の防犯対策を、冬場であればかなり寒くなりますので、寒さ対策をしておく必要があります。
阪神大震災、東日本大震災、熊本地震など各地で震災がおこっていますが、窓ガラスが割れたことで寒さで苦しんだ人、空き巣被害に遭った人が多かったのも事実です。
フィルムを施工していればどうなる?
一般的には、フィルムが割れたガラスを保持するので、窓ガラスが落ちることがないので、ガムテープなどの補修は不要となります。ガラスが保持されていれば、風が入ることも少なく、寒さを防ぐことができます。
段ボールをそのまま当てがっておけば、簡単に応急処置ができます。
ガラス屋さんに修理をお願いしても期間がかかる場合にも、簡易補修でしのぐことができます。
ガラスガラス片が大きく飛び散ることがないので、安全で安心です。
切羽詰まった時に、ガラスの片づけをしている場合ではない状況となるので、少しでも気になることを減らすことで、次に行わなければならないことに集中できます。
小さなお子さまがいるご家庭では、油断はできません。
実際にガラス戸におもちゃをぶつけて割ってしまったことや、施設で食器棚のガラス戸を割ってしまった。
出入口の扉にぶつかってしまい割れてしまった。
マンガではないですが、野球のボールやサッカーボールが当たって割れたという事例が発生しています。
地震や台風、予期せぬことで、窓ガラスが割れることがあります。
飛散防止フィルムを施工することで、大きな安心感が得られることは間違いありません。
特別な処置もすることもなく、次のことに専念できます。
誰1人ケガをすることなく安全に過ごせることが一番です。
一度、検討してみてはいかがでしょうか?
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